新型コロナウィルス感染症の蔓延により、Galvanize は公式に、弊社の正式なパンデミック対応計画を運用しており、現在はティア 4 のレベルにあります (以下を参照)。 現時点ですべての製品とサービスはフル稼働しており、顧客が利用できる状態です。 現在、全従業員が在宅勤務を命じられています。
事業および提供サービスの継続性を確保するために、Galvanize は、事業の継続性 (BCP) と災害復旧計画 (DRP) を伴う、正式なパンデミック対応計画 (PRP) を維持します。 すべての計画は、経営陣によって年に一度承認され、承認は文書化、保持されます。
Galvanize は、世界保健機関 (WHO) と疾病管理センター (CDC) の公式チャネルによるパンデミックの警告および最新情報を監視しています。 さらに弊社は、拠点があり、従業員が勤務する地域の保健機関の情報を監視しています。
Galvanize は 4 層の対応エスカレーション システムを有し、オフィスの施設や従業員の勤務地にわたり適切な軽減アクションを指定します。 この計画の各層は、事業運営を維持しながら、Galvanize の全社員を保護し、疾病の拡散を制限するように設計されています。 現時点で弊社はティア 4 で運営を行っています。これは、物理的なオフィスはすべて閉鎖され、従業員は在宅勤務を命じられていることを意味します。 新型コロナウィルス感染症による体調悪化や疾患を追跡するための自己申告システムが設定されており、HighBond の継続的なリスク監視は引き続き有効になっています。
現時点ですべての製品とサービスはフル稼働しており、顧客が利用できる状態です。 その継続性を確保できるよう、弊社は HighBond の継続リスク監視システムを使用し、すべての重要なビジネス システムを監視しています。 弊社は、いくつかある要因の中で特に、感染率、サイト/オフィスの安全性評価、疑わしい症例/自己隔離報告、および政府の義務付けられた追跡に関するデータの集約、自動化、分析を行っているところです。
また、このシステムにより、カスタマー エンゲージメント、労働力の生産性、財務上の偶発事象、風評リスク、およびその他主要なデータ ポイントなど、組織をリアルタイムに監視を続けることもできます。
Galvanize のパンデミック対応計画では、感染症が大流行している間に従業員および顧客とコミュニケーションを図るガイドラインを文書化します。 弊社は、パンデミックが継続するなか、顧客に対し、 事業の状況をはじめとする、定期的な最新情報を届けるこうした計画に従い、 イベントの仮想化にシフトして価値を提供し続けています。
従業員に対しては、最高経営責任者の Laurie Schultz と最高人材活用責任者の Keith Cerny から世界の全従業員に向けて、毎日最新情報を届けています。
今後も、メール、ブログ、Web サイト、ソーシャル メディアを通じて最新情報を提供し、従業員や顧客への情報提供と教育に役立てます。